「九州同窓会」同窓の絆を深めています(2010年12月10日) 印刷

 工学部同窓会には,北海道から九州まで,工学部の卒業生による,七地域の同窓会があり,統一した会則に準拠して活動を展開しております。このたび,九州同窓会が三年ぶり,十一月六日に博多で総会を開催しました。九州七県で約七百名の工学部卒業生を名簿上は把握しておりますが,今回は約三十名ほどの同窓生に校友連合会の福岡,筑豊支部等からも参加され,楽しく「同窓の絆」を深めました。工学部同窓会からは,佐藤会長が出席して「工学部と新学部の動向」と「理系同窓会への改編」等について説明がありました。
 また,母校の現状と東小金井駅周辺の変化については,興味深い話題となり,時間の過ぎるのも忘れ,肩を組みながら,青春時代の校歌を大合唱して再開を誓いつつ散会した。(土木七十二年卒,九州会長,藤江則夫)