同窓会の結束と協力で工学部の発展を‼(2008年9月21日) |
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Ⅰ.はじめに 工学部同窓会の創立精神である大学と同窓会は「車の両輪」であり、「工学部の発展には、卒業生の結束と協力」が不可欠であることの考えを踏まえて運営と活動を推進して行く所存です。大学関係並びに同窓会各位におかれましては、旧倍のご指導とご支援をお願い申し上げます。 Ⅱ.現在の工学部同窓会は 1. 会費納入会員が大幅に減少し(6年前の約45%)組織の維持に陰りが顕在化している。 2. 同窓会を通じて、何が母校に貢献できるかの啓蒙と施策の具体化。 3. 教学改革により学部編成が急速に行われて、これに伴う同窓会組織の再構築。 の大きな課題があります。 この課題を解決するにあたり、運営体制を強化するため、会則の一部を改定して副会長を現行の2名から若干名と増員を可能にして集団指導方式をとり活動に弾力性を持たせることとしました。 同窓会への「視点と軸足」を変えるため、創設の精神を踏まえて「3ケ年の活動方針」は会則の「目的と事業」に準拠し、再吟味を行い「基本方針」と「具体的に活動内容」を第131回理事会(2008 年6月6日開催)に提案し承認を得て活動を進めております。 ① 基本的な方針について 1.同窓生相互の親睦と連携の推進。 2.同窓の「絆」を大切にする事業の展開。 3.母校(工学部)の発展に寄与する活動。 4.法政大学校友連合会と連携し、全国ネットの構築と情報提供。 5.卒業生の学術的、社会的に貢献する活動。 ② 最重要課題として取組む事項 1. 会員減少と会費収入の改善を踏まえて財務体質の見直しと強化策。 2. 学部の再編成に伴う同窓会組織を検討するため「将来構想検討委員会」を設置して、3年後の理工系同窓会(仮称)を再構築する。 3. 財政上から同窓会報の送付基準の見直しを行う(別途ご説明いたします)。 4. ホームページ委員会を設置し、運用の強化と内容の充実を図る。 ③ 同窓生の「楽しみ会」を支援 各学科における「同期会」時々開催されておりますが、この同期会こそが、同窓生として最も「絆」を深める「場」であり、同窓会組織の原点であると考えております。同期会の企画が纏まりましたら事務局に連絡を下さい。宛名シール・案内状のコピーや封筒等で可能なかぎり支援いたします、ご連絡をお待ちしております。
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