ホームカミングデー報告 印刷
05ホームカミングデー実行委員長 佐藤 敏夫(機60)

05ホームカミングデー実行委員長 佐藤 敏夫(機60)
 多くの卒業生が工学部(母校)の発展する様子と、久しぶりに訪ねて卒業後の「隔世の感」を味わうとともに「同窓の絆」を確かめる機会になることを念じ「同窓会05ホームカミングデー」と位置づけまして、恒例の学生が主催する「小金井祭」に合わせて、工学部と共催で05年11月5日に小金井キャンパスにて開催しました。
 今回は、メインゲストとして、卒後50年(’55年卒)・卒後40年(’65年卒)・卒後30年(’75年卒)・卒後20年(’85年卒)の卒業生全員に案内状を送付しました。
 遠くは、北陸同窓会などの同窓会・来賓等、120名の参加を得て盛大に開催しました。
 当日は、
◎大学より挨拶:常務理事 堀江 拓充 殿
◎記念講演:「生きている温泉とは何か」 法政大学工学部 教授 大河内 正一 先生
◎キャンパス巡り:学生のサークル活動の見学、イベントや屋台等を楽しみ、現役とOB・OGとの交流会が行われた。
◎ウエルカムパーティー/懇親会:来賓として、工学部長 西海 英雄殿はじめ、校友連合会、経営者懇談会、工体連OB会、経済学部同窓会、社会学部同窓会の方々にご参集賜り、盛大に卒業生同志が楽しく談笑のひとときを有意義に過ごしました。
◎募金:ご参加の皆様から152,450円のご寄付を頂戴いたしましたことに、心から厚くお礼申し上げます、誠にありがとうございました。
 募金は、05ホームカミングデーの経費に充当し、残金(60,363円)は、一般会計に繰入ました。
 ホームカミングデーの事業は、通年事業として毎年開催することを目論でおりますが、06年は40周年記念事業に組み込んで開催致します。
 ご参集下さいました卒業生各位並びに運営に携われました委員の皆様に心からお礼申し上げます。