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第83号 法政大学理系同窓会報を11回に渡り,毎週月曜日に公開していきます.

窓欄

北海道同窓会

 理系同窓会から佐藤敏夫会長代行をお迎えして4年振りに同窓会・懇親会を、8月22日に13名で開催した。久しぶりの開催に、当然ながら参加された緒先輩から御叱りを受けた。継続あっての会なのだから、これからは何等かの形で続ける覚悟を新たにした。
 本部の援助で連絡可能とされた309名に案内し、不明の戻りが17名、103名の返信を頂き(住所変更16名、逝去連絡6名)、同窓の皆様の動きが僅かではあるが知ることが出来た。また、佐藤前会長からの大学の現状に、参加の皆様方が反響し、同窓生としての輪が再確認された様に感じられた。佐藤前会長には記して感謝申し上げたい。今後は若い世代に方たちにバトンを渡せるように、同窓会活動に活気を吹き込める様に、方策を考え運営していきたい。


橋本健一(建66)


群馬同窓会

 当同窓会は本部同窓会の名称変更に伴い法政大学理系群馬県同窓会に10月より名称変更いたします。
 さて当同窓会は400人余りの会員がおりますが、連絡の応答があるのは20人程であります。20人の会員も平均年齢が70歳以上となりました。その会員の方々が相互の連絡を取り合い何かの会合に馳せさんじて頂いております。
 先般校友会高崎支部より御誘いが有り工学部同窓会より7名の同窓会員が出席させて頂きました。かなり盛会の様に感じました。卒業生が多い事も有るかと思いますが、政界官界実業界の現役の方が多く、地域の情報交換が活発に行われ、和気あいあいの雰囲気を醸し出しておりました(写真)。
 今後、理系(工学部)同窓会は校友会の会合にも参加し、環を広げて現役会員の参加を促していきたいと思っております。

春木捷爾(経64)


東海地域同窓会

 長い間東海同窓会を牽引いただきました、前会長筒井信之先輩から、後任として同窓会の盛り上げに力を尽くせとの要請があり、固辞も出来なく皆さんの協力のもとハイとお受けした次第です。
 これまで土木同窓会などのお手伝いをした経験からは、事務局の労苦に比し多くの会員の参加といった結果がなかなか得られないのが実態です。全国の地域同窓会も同様のようですが、東海の同窓生は数百名にもなる大所帯。今後の活動は身近なグループによるミニ同窓会や法大校友会県支部総会などの機会を活用し理系の輪を広げ、機を観はかり東海同窓会と名打った会の開催に至ればと思います。
 東海地域の同窓各位には次なる機会のご案内のため私のメールアドレスへ是非アクセスして下さい。
「sss59578863(アットマーク)yahoo.co.jp」
遠山周二(土69)


北陸同窓会

 10月1日(土)金沢ニューグランドホテル「金扇の間」にて富山・石川・福井三県の33名の会員の出席と理系同窓会会長代行の佐藤敏夫氏を招いて第13回北陸同窓会が開催されました。総会においては、太田会長(建55)の挨拶に続き、各議案審議を行い、今年3月に工学部同窓会が改編され、4月より理系同窓会として活動していることをうけて、工学部北陸同窓会の名称等の会則も変更いたしました。役員人事では尾蔵氏(土44)が新たに会長に選出されました。
 総会に引き続き、佐藤会長代行より「法政大学の現状と今後」の講演を頂き、理系同窓会との初めての懇親会では、テーブル毎の自己紹介と近況報告があり、最後は全員で校歌斉唱、母校の益々の発展と参加者全員の健勝を祈り、2年後の富山県において開催予定の第14回同窓会での再会を楽しみに閉会となりました。

進藤俊一(土71)


新任教員

品川 満(理工・応用情報工学科 専任講師)
五島洋行(理工・経営システム工学科 准教授)
     ※9月採用
田村信幸(理工・経営システム工学科 准教授)
    ※9月採用
塩谷 勇(理工・創生科学科 教授)
佐藤修一(理工・創生科学科 准教授)
柳川浩三(理工・創生科学科 専任講師)


退職教員

直井 久(工・機械工学科 教授)
稲田太郎(工・情報電気電子工学科 任期付教)
若山邦紘(工・経営工学科 教授)
福馬敏子(工・経営工学科 助手)