法政大学工学部同窓会
 
2023年3月28日(火曜日)
法政大学工学部同窓会
法政大学工学部同窓会 印刷 Eメール



 


Faculty of Engineering Hosei University
Alumni Association
3-2-7 Kajinocho Koganei Tokyo Japan 184-8584
Tel/Fax 042-387-6385
法政大学工学部同窓会は,学科再編に伴い,法政大学理系同窓会に生まれ変わりました.
新しいURLは,http://133.25.196.100です.
このHPの更新はしていませんので新しいHPの方を御覧ください.

 
第82号 法政大学工学部同窓会報 12/12(2011年07月19日) 印刷 Eメール

第82号 法政大学工学部同窓会報を12回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.

北館・新管理棟竣工!! 北館工事も残るは内装のみとなり、完成が間近となりました。 来年度より北館での授業が始まります。そこで今回は北館の外観を写真を交えて紹介したいと思います。

工学部が理工学部へ移行するとともに、教室棟も次へと繋ぐ形で北館へ移行します。現在の研究室棟部分は人工台地を潰して中庭にするそうです。キャンパスの雰囲気はだいぶ変わりましたが、北館が来年度新しい学生を迎えるように、今後も小金井キャンパスの更なる発展、活性化に期待したいと思います。
文責 萩坂悠樹(シ10)

 
第82号 法政大学工学部同窓会報 11/12(2011年07月12日) 印刷 Eメール

第82号 法政大学工学部同窓会報を12回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.


窓欄


工体連
● 工体連OB会30周年記念式典開催される!
去る2月19日(土)15:30〜 本校ボアソナードタワー・スカイホールにて、総長を迎えて、総勢200名を越える来賓・OBの方々にお集まり頂き、盛大に開催されました。 記念講演として、元野球部の山中正竹特任教授より、「48勝とともに」という演題でお話しを頂きました。 その後、卒業生である落語家の初音家左橋師匠の司会で祝賀会が開かれました。


法政大学経営者懇談会

私ども法政大学経営者懇談会は、昨年一般財団法人化となりました。
諸先輩、特に小佐野名誉会長、鈴木前会長、そして阿部前会長代行と工学部のOBが主体で会が運営されてきました。この度、法人化され、私が代表理事を拝命されました。
現在会員は全学部より成り立っており、法政大学卒業生の企業経営者相互の連携と扶助、並びに経営者としての識見の向上を図り、企業の発展に資し、もって母校の発展並びに社会文化の進展、青少年の健全育成、地球環境の保全に寄することを目的とし、これを達成するために色々な事業を行っております。
是非、当会に入会し、多彩な業種の方々と交流しながら、より豊かな人間関係を築いてはいかがですか?
是非、お声を掛けてください。
工学部同窓会の益々の発展を祈念いたします。
代表理事 金子正之(電64)


叙 勲
平成22年秋の叙勲で、工学部同窓会からお二人の方々が受章の栄に浴しました。おめでとうございます。
●眞野満男氏、「瑞宝小綬章」を受章
(建築学科1960年卒業)
平成22年の秋の叙勲で「瑞宝小綬章」を受賞されました。眞野氏は永年に渡り、北海道工業高学校長を初め、北海道工業高学校長会理事長、全国工業高学校校長協会会理事等の要職に携わり、工業高等学校教育の充実・発展に尽力されました。平成16年 11月に「産業教育功労者文部科学大臣賞」を受賞し、さらに今回の「瑞宝小綬章」を受章となりました。北海道の産業教育に携わる関係者による叙勲祝賀会が平成23年2月13日(日)に札幌市にて盛会に開催されました。

● 服部光朗氏「旭日中綬章」受章
( 機械工学科1962年卒)
国内の労使関係の安定に功労があったので、受章されました。

主な活躍は、1969年ヂーゼル機器労働組合執行委員長に始まり、埼玉地方最低賃金審議会委員(23年間)、埼玉県民共済理事長(38年間)、連合埼玉会長、全日本金属産業労働組合協議会(IMF-JC)副議長、日本労働組合総連合会(連合)副会長、中央労働委員会委員(10年間)、社会保障制度審議会委員(6年間)、初代JAM会長、他の要職を務めました。
主な、表彰歴は、
79年労働大臣感謝状、86年自治大臣表彰、 91年労働大臣表彰、94年埼玉県知事表彰、 04年厚生労働大臣感謝状

 


訃 報
● 千葉正志氏(建築学科1958年卒業)の逝去を掉む
去る、平成22年12月8日逝去の報に接し、深く哀掉の意を表します。千葉氏は、(株)睦建設、興和開発(株)を設立した後、長年に渡り工学部同窓会の発展に寄与し多大なご支援とご協力を賜りましたことに心から感謝申し上げます。謹んでご冥福をお祈りいたします。
合掌
● 関西同窓会 元会長 兼高 勇氏の逝去を悼む(建築学科1958年卒業)
去る、平成22年12月28日逝去の報に接し、深く哀悼の意を表します。兼高氏は、長年に渡り工学部同窓会の発展、関西同窓会設立に寄与されましたことに心から感謝申し上げます。謹んでご冥福をお祈りいたします。
合掌
会長 佐藤敏夫


 
第82号 法政大学工学部同窓会報 10/12(2011年07月05日) 印刷 Eメール

第82号 法政大学工学部同窓会報を12回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.


窓欄


電子情報同窓会
● 中野久松 教授の文部科学大臣表彰 科学技術賞 受賞記念講演会開催
 この程、文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞した中野久松教授の受賞記念講演会が、本学大学院工学研究科情報電子工学専攻、理工学部電気電子工学科、工学部電子情報学科の主催で、11月13日(土)、小金井キャンパスで行われました。学生、教職員はもとより、卒業生、学会、産業界など、学内外から400名を越える聴衆が詰め掛けました。この賞は、中野教授の「非直線形状円偏波アンテナの理論と実現化についての研究」に対して贈られたもので、本学では初の受賞となります。講演会では、「アンテナものがたり」という演題で中野教授が講演。アンテナ発展の歴史を、法政大学との関連に触れながら概観し、若い頃からのエピソードを交えながら、研究の着想や苦労話を熱く語りました。講演会後は、祝賀会を開催。学生時代のご友人までが多数駆けつけ、教授の小学生の頃の一面も披露され、祝福に満ちた宴となりました。

●学生の受賞 今年度は下記3名の学生が受賞しました。
・小作祐太君 第100回日本医学物理学会 学術大会 大会長賞
 ( 10年卒、現修士1年、指導:尾川浩一教授)
・寶珠山祐亮君 第29回日本医用画像工学会大会 研究奨励賞
 ( 09年卒、現修士2年、指導:尾川浩一教授)
・若林佑君 電子情報通信学会エレクトロ ニクスソサイエティ学生奨励賞
 ( 08年卒、現博士1年、指導:山内潤治教授)
おめでとうございます。
今後のご活躍が期待されます。


関西同窓会

●関西同窓会活動報告
 法政大学130周年、ボアソナード・梅謙二郎没後100周年行事に先立ち工学部関西同窓会は校友連合会大阪支部に協賛し、見学会を平成22 年8月28日(土)29日(日)島根県松江市にて、梅謙二郎博士生誕地に参り、当地の識者より博士の足跡等を聴講して参りました。
 当地の小学校を俊秀のため、2年で自ら退学し、東京外国語学校仏語科、司法省法学校を最優秀で卒業後、フランスのリヨン大学へ留学し学位を授与されました。今年の大河ドラマの時代背景と合わせて歴史を振り返ると、博士の苦労が分かるような気がしました。
 その他、横山大観などの絵画で有名な足立美術館にて工学部卒業生として、感性を磨いて参りました。参加者は、25名でした。
●新年会
 
平成23年1月22日(金)17時30分より、大阪心斎橋駅近くの「ハートンホテル心斎橋」にて、法政大学工学部関西同窓会新年会を開催しました。法政大学工学部関西同窓会は、年に数回開催されます。春と秋にはゴルフコンペ、年度初めには総会・後援会・情報交換を中心とした座会を開催しています。新年会は、華やかな音楽会を楽しんでいます。その他、次年度には遠隔地会員に向け、地域見学会を開催し遠隔地会員との取り組みを考えています。今回は2時 間制限の中で音楽会の後、新会員の近況報告など、利害関係のない不思議な空間の中、思い思い情報交換をいたしました。
 関西地区(2府4県)の工学部卒業生(理系同窓生)で案内が届いていない方がいましたら下記までご連絡下さい。
 TEL&FAX:072-799-1157
 E-Mail:hs3230@yahoo.co.jp
会長 須藤英雄(土64)


九州同窓会 
 九州同窓会では、この度、11月6日に博多で3年振りの総会を開催いたしました。 九州7県で約700名の工学部卒業生を名簿上は把握していますが、今回は23名の工学部同窓生の他に、校友連合会の福岡、筑豊の両支部から来賓の出席を賜り、楽しく「同窓の絆」を深めました。
 工学部同窓会からは、佐藤会長が出席していただき、「工学部と新学部の動向」と「理系同窓会への改編」等についての説明がありました。また、佐藤会長からの配布資料に工学部の変遷の写真があり、各先輩方はそれぞれの校舎を懐かしく、当時を思い出されている様子でした。 続いて、校友連合会福岡支部の北川理事より、以下のお話がありました。
 1. 法政大学入学者の出身別都道府県を視て見ると、九州出身者のシェアーが少ない。もっと大学とOBが連携して、シェアーをアップする。 
2. 今秋のスポーツの現状成績の報告。(駅伝・ラクビー・野球・アメフト等)成績の低調な報告を聞き、全員がっくりしていました。
 その後、渡部先輩(1961年・土木卒)による乾杯で懇親会に入りました。

 懇親会では、時間の過ぎるのも忘れ、全員が青春時代に戻り、肩を組みながら、校歌を大合唱しました。最後に曽根先輩(1964年・建築卒)の万歳三唱で、3年後の再会を誓いつつ、散会致しました。
 有志による2次会が中州のスナックで行われ、遅くまで得意の喉を披露し、競い合いました。御蔭さまで九州同窓会を盛会のうちに終了する事が出来ました。この紙面をお借りして、ご出席いただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
会長 藤江則夫(土72)


 
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